ロキソニンに副作用認定が増えた話
こん○○わ、きょーさんです。ロキソニンはもともと強めのお薬で、薬剤師のいる薬局でしか買えませんでしたが、副作用について発表されたとのことで覚え書き
ロキソニンの効果
痛み止めとしての効果が高く、生理痛や頭痛、歯痛、発熱などを抑える効果があります。基本的にお医者さんで痛み止めとして処方される飲み薬のほとんどがこれです。市販の「ロキソニンS」にお世話になってる方も多いのではないでしょうか。かくいう私も蓄膿症の時に処方され1日1~2回服用していたことがあります、強烈な頭痛と吐き気が薬が効いている間はとても楽になっていたのを覚えています
今回追加される副作用
腸閉塞が発生した事例から「小腸、大腸の閉塞、狭窄」に対する説明や表示が追加されます。もし、ロキソニンの服用時に吐き気・嘔吐、腹痛、腹部膨満等の症状があらわれたら「直ちに医師の診察を受ける」ことだそうです
何故問題視されたのか
恐らくニュースにとりあげられている「重大な副作用」の行で混乱があったのかと思われます
一般的な重大な~というといかにも「今すぐ使用をやめてください!」というイメージがありますが、今回は医薬品分野の専門用語としてこの言葉が使われました。「もし症状が起こったら、健康に重大な影響がある副作用」であるという意味で使われるためにこのような大事になってしまったとのことです
「ウチの彼女が中二で困ってます」を読んでみた
こん○○わ、きょーさんです。今日はたまたまお休みでしたので久々にBOOK・OFFに行ってきました、その中で適当にタイトル買いしたラノベの感想など
題名がなかなかぶっ飛んでる此方の作品。108円均一の棚にひっそり置いてあったのでタイトル買いしたのですが、なんと富士見書房のファンタジア大賞、2012年銀賞受賞というなかなかの肩書きをお持ちでした。普通にびっくらこいた
内容としてはラノベによくあるハーレム系ラブコメ。ポニテヒロインやそのライバルにあたるツンデレ巨乳キャラなどに囲まれながらラッキースケベなイベントに見回れる割りとまとも(かどうか微妙な)主人公といった感じ
個人的に気になった特徴は大きく分けて2つ
人物、舞台設定
1つ目は設定。タイトルにもある「中二病」というのが現実に言われているモノではなく、「中枢神経第二覚醒症候群⇒通称、中二病」という特殊能力に目覚めてしまう病気であるということ
これがまた厄介で、能力の大なり小なりはあるんですが大体発動にデメリット有り。更に個人差はあるものの一定周期で能力を使わないと、やはりデメリットが発生するというこれはホントに病気だなぁという印象を受けます
ちなみにちゃんととんでもない漢字にルビがふられているネーミングなど、中二感満載、作者の発想に脱帽です
パロディネタ
2つ目は章タイトルのパロディっぽさ。作品内にもちょくちょくパロネタが仕込まれていますが、思わずクスリときてしまうネタが満載で、目次を見ただけで笑えてきます(ただしヲタに限る)
惜しむべきはパロディ分野は有名な「這いよれ!ニャル子さん」があるのであちらと勝負するのはちょっと難しいなぁと感じてしまいました。あとがきではプリキュア縛りのパロネタを書いていらっしゃるので、こういう縛り、拘りのある文がもうちょっと多かったら差別化出来たんじゃないかというとこがあります
三十路のおっさんが気になる3つの話題@3/24
こん○○わ、きょーさんです。本日の気になったニュースを投下します
オタクに住みよい街・蒲田に新たなムーブメント「蒲田・コスプレこれくしょん2016」が参加者絶賛募集中|おたぽる
東京都大田区蒲田、コスプレで町興しは斬新。秋葉原へのアクセスもいいとのことで独身時代、私が関東に入り浸ってた頃より更に進化してることでしょうね
余裕が出来たらまたコミケ行きたいなぁ
生理的にムリな男子「ムリメン」と付き合う女子の話がスゴい - ネタりか
イケメン、イクメンなど様々なメンズが生み出されてきましたが、これは「生理的に受け付けない人」ムリメンのお話。ほとんどが無理だと諦める中、約8%ほどは交際に発展する事例もあるんですね
お金だったり年齢の焦りだったりあるとは思いますが、場合によっては一生ものなのでじっくり考えてほしいですね
日商簿記と異色のコラボ『アイドルマスターシンデレラガールズ』とは? 「おれも取ろう」の声が続出
これがアイマスの底力なのか…1級は全国合格率10%以下とか書かれてますが、愛が有れば頑張れる人が挑戦しそうです。あんまり聞いたことない資格ですが、正味何の役にたつのでしょうか。気になります
今回はこの辺で、ではまたー(゚ω゚)ノシ
アイマス違い(`・ω・´)